イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部 お茶と探偵4 (〔ランダムハウス講談社文庫〕―お茶と探偵 (チ1-4))
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イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部 お茶と探偵4 (〔ランダムハウス講談社文庫〕―お茶と探偵 (チ1-4))
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ジャンル: | 本
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セールスランク: | 151766 位
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発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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参考価格: | ¥ 819 (税込)
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シリーズ4作目
シリーズ4作目。今回はウミガメのボランティア中に海に浮かぶ死体を発見。死体で発見されたのはイングリッシュ・ブレックファスト倶楽部のメンバーのひとりでドレイトンの友人。ショックを隠せないドレイトン。セオドシア達は殺人事件の可能性があると睨むのだが、警察は事故と判断。そしてさらに別のメンバーが襲われる。
これだけ見るとミステリー色が濃く感じられるけど、実際は事件捜査はストーリーの半分程度。メインはセオドシアの経営するティーショップやお茶話や多くのイベント。それはそれで面白いと思うし、楽しめた。犯人の正体がわかって事件解決があっけなかった。動機とか話が欲しかった。残念★今回はデレインがかなり濃く登場している。個人的には中盤でちょっと嫌なキャラになり過ぎ感がした。でもラストでは良かったので☆4つ。
次に期待
ジャケットが可愛いのと、お店の雰囲気が良くて購入しているシリーズですが、
他の方も書いてらっしゃるように、
本当に訳がまわりくどくて・・時々????と読み返すことが多々あります。
とはいっても、1作目や2作目に比べると少なくなったことも確か。
次の作品は期待しています。
前作までと比べると進歩!
キャラクターや舞台設定はとても面白いのに、肝心の中身が詰めが甘くてもったいない・・
と思っていたんですが、4巻目にしてだいぶ中身が伴ってきたんじゃないでしょうか。
ただ、こう回りくどい和訳は・・ワザとなんですかね。
それにしてはセンスがない。
もっとすっきりさせてくれればリズムよく読めるのになぁ。
犯行の伏線やエピローグが描かれていないので、最後は消化不良の感が否めないですが、
推理小説ではなく主人公の奮闘記としては楽しめます。
おいしいお茶を飲みながら読みたい1冊ですね。
今後にますます期待します。
ランダムハウス講談社
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